キャッチャー・イン・ザ・ライ

キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション) 著者 : J.D.サリンジャー 白水社 発売日 : 2006-04-01 ブクログでレビューを見る» 読んでいるうちにとことんうらぶれた気持ちになったし、いらいらさせられた。ホールデンはだいたい何もかもが…

今日は早めに

たいていは日記として使ってるわけだし、タイトルつけろなんて言われたらまいっちゃうよね、ほんと。この文体は、今読んでる村上春樹訳のCatcher in the Ryeに影響を多少受けてはいるんだけどね。しかし読んでいるのが結構つらい。未熟さ傲慢さに触れるたび…

Steel Ball Run再読

やばいやばいもう23時51分!今日も日付を超える!早起きしたいのに!結局今日も社会復帰はしなかった(承前)。実家に帰って自転車置場の契約した瞬間チャリ盗まれたんすよ。ひどい話だと思いませんか。や、鍵さしっぱだった自分が悪いんですけどね…私道の奥…

友達の結婚式

高校の時の数少ない友達で、いまでもちょくちょく話す友達の結婚式に行ってきた。他人の幸せで泣けるとはねえ。それだけ幸せを喜べる友達がいてよかった。新郎新婦入場のときの彼の、照れと誇りとあふれる幸せの混じった表情をもう忘れることができない。会…